今回は2024/12/22に行われる浦和競馬場の重賞ゴールドカップの予想をしていきたいと思います。参考になればと思います。
- 出走表
- レース展開
- 本命
- まとめ
- 買い方
出走表

レース展開


今回は1400ⅿで行われます。特徴としては4コーナー出口過ぎからスタートし、最初の1コーナーまでの距離は約280mで、ここでの位置取りが勝敗のカギを握ります。基本的には逃げ・先行馬が有利と言われます。
ペースは前で走りたい馬が多いためハイペースになると思います。その中、重賞で逃げ実績がある⑦エンテレケイアがレースを引っ張ると思います。注目馬である②スマイルウィは④アウストロ・⑩オメガレインボーと共に一つ後ろでエンテレケイアをしっかりマークすると思います。レースが大きく動くとしたら第3コーナーで③スマイルウィが一気に先頭に上がる走りを見せると思います。①サヨノグローリーも前で走ってスタミナ切れを起こした馬がいれば、溜めてた足をここで使って上がっていくと思います。最終コーナーからは③スマイルウィが抜け出して勝ちを狙って行くと思います。⑦エンテレケイアは距離延長+4月以来の1400mでスタミナが最後まで持つか注目。③シーサーペントも⑦エンテレケイアと張り合って走るとスタミナ切れを起こす可能性あり。あとは①サヨノグローリー、④アウストロ、⑩オメガレインボー辺り馬券内に絡みやすいと思います。
本命馬②スマイルウィ
本命は②スマイルウィです。実績は他の馬と比べて格段に良く、特に2走前テレ玉杯オーバルスプリントでは、今年の中央競馬【G1】チャンピオンズCにも出場したスレイマン相手に0.2秒差で勝ち切るなど力はトップクラスです。また枠も非常に良く、出遅れなどしなければ自分の走りたいポジションを確保しやすい為、本命になります。
注目馬①サヨノグローリー
差しタイプの脚質で最内枠の為、外から来た馬達に包まれて自分の取りたいポジションが取れない可能性もあるが、前に行きたい馬達が多く何頭かスタミナ切れを起こす可能性がある為、そうなれば最後差し切って馬券内に入ってもおかしくないと思います。
まとめ
このレースのポイントは逃げ、先行争いです。ここでスタートで躓いたりして、長く先行争いをして自分のポジションを取れない前の馬から脱落すると予想。その中でスマイルウィは余程大きな出遅れなどなければ、先行争いでもスタミナ切れを起こさずにトップ争い可能です。スタミナ切れを起こす馬が多ければサヨノグローリーがさせる可能性あります。それがなければアウストロ、オメガレインボー、エンテレケイアの争い。シーサーペントはエンテレケイアとの逃げ争い、一段後ろの先行勢達のマークで体力の消費が1番激しく最後まで体力が持てるか不安と考えます。
買い方
3連単1頭軸 1着固定②スマイルウィ、他の4頭(①サヨノグローリー、④アウストロ、⑦エンテレケイア、⑩オメガレインボー)で計12点。
馬単1着固定②スマイルウィ、他の2点(①サヨノグローリー、④アウストロ)で計2点。
コメント